キャッシングの返済方法はさまざま

キャッシングやローン、やクレジットの返済方法にはさまざまな種類があり、それぞれにメリットとデメリットがあります。大切なことは、毎月の返済額はもちろんのこと、返済終了までの返済計画を立てたうえで、自分に あった返済方法を選ぶということです。

キャッシング返済方法のメリット・デメリット

返済方法 メリット デメリット
リボルビング返済 追加で借りても原則として毎月の返済額が一定で、返済計画が立てやすい。また、余裕のあるときには多めに返済するなどの自由がきく。 追加で借りても原則として返済額が変わらないということは、それだけ返済回数が増えていくということで、返済がいつ終わるのかわかりにくい。
元金均等返済 元利均等返済よりも返済総額が少なくなる。 毎月の返済額は初回が一番多くなるため、当初の返済負担が大きい。
元利均等返済 毎月の返済額が均等なので返済計画が立てやすい 当初は元金の返済額が少ないため、元金均等返済よりも返済額が多くなる。

分割返済

あらかじめ返済回数を3回以上に決めて返済する方法で、元金均等返済と元利均等返済の2種類があります。分割返済は一括返済と異なり、利息がかかることが多いです。

■元金均等返済
元金を毎回均等に返済するとともに、利息も毎回支払う返済方法です。元金を返済していくにしたがって借入残高が減り、それとともに支払う利息額も減っていきますから、毎回の元金返済額十利息支払額の返済額も減っていきます。

■元利均等返済
毎回、元金返済額十利息支払額の返済額を均等にする方法です。この場合も元金を返済していくにしたがって借入残高が減り、支払う利息額が減っていくわけですが、その減った利息支払分だけ元金返済額を増やしていくことによって、毎回、元金返済額十利息支払額の返済額が均等になるようにします。

リボルビング返済

極度貸付方式のローンやクレジットで、毎月の最低返済額を定めておく方法です。返済回数は決まっておらず、最低返済額だけを毎月返済することも、1回で全額を返済することもできます。

また、定額リボルビングと定率リポルビングの2種類があります。いずれも分割返済と同様、利息がかかることが多いです。

■定額リボルビング
毎月の最低返済額が-定額のもので、「元金返済額」が一定額の元金定額リボルビングと「元金返済額+利息支払額」が一定額の元利定額リボルビングがあります。
残高スライド方式は、定額リボルビングの一種で、借入残高に応じて毎月の最低返済額が段階的に高くなる方式です。

■定率リボルビング 毎月の最低返済額を借入残高の一定割合の元金と、1ヶ月間の利息とするものです。

一括返済(一括払い)

あらかじめ返済回数を1回、または2回に決めて返済する方法です。クレジットカードで買い物などをした 場合には、翌月(利用日によっては翌々月)に1回で返済するマンスリークリア(monthlyclear)方式がもっ とも多く利用されていて、この場合には利息がかからないことが多いです。
しかし、ローンやキャッシングでは、1回で全額返済する場合でも利息がかかることが多いです。